地元にいると話せない。聴いてもらうだけで、癒される。
福島で、汚染された野良犬、野良猫を、子供達が触ってしまう。
天気予報と同じように、福島では「本日の放射線量」を新聞などに掲載している。
リビングに原発や放射能関連の記事を新聞と一緒に置いておいた。
それが、効を奏したのか、避難出来るようになった。
七才のお子さん、震災二ヶ月後の5月に茨城県より避難。
数百メートル先にモニタリングポストがあった。
避難してきても、窓を開ける気になれなかった。
お子さん、無数の内出血をした。血液の数値も悪い。白血病や川崎病の前触れかも・・・・・
安全な日本の国を残していけるように。
先の日本経済を支える子供たちを自分の事のように思って守っていかなくちゃね。
「精神をやんじゃったのね。ゆっくりしておいで。」と家族には送り出された。
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